|
No.9 (大)
おにぎりを改良区間で発見。
そういや国道を歩いていたんだったと思ってしまった。
国道とは思えない道を歩いていたので、ミスコースが怖かったのだが、正真正銘のR308を歩いていたようでひと安心。
|
No.10 (大)
改良区間で安心するとこの様である。
路面を見てもらえればわかるが、アスファルトではなくコンク
リートになっている。
道は狭く、勾配はかなりきつくなってきた。
いよいよ暗峠が本領を発揮しだしたようである。
今回は徒歩だ、どんな坂道だろうが怖くはない。
自転車なら気が滅入る…
ちなみに、ここでUターンできます。 |
 |
 |
No.11 (大)
一言でいえば勾配が凄まじい。
車道でなければ、ここは階段にされていたと思う。
写真で分かり難いかもしれないが、10%以上の勾配だろう。
スリップ防止のため、進行方向に対して垂直に溝が掘られている。雨の日や凍結時にはどうなるのだろうか。 |
No.12 (南向き)
勾配の凄まじさを分かっていただくために、道路横から南を
向いて撮影してみた。
石垣は恐らく水平なので、急勾配の様子がお分かりいただ
けるだろうか。
写真ではどうも実感に欠けるが、現地に赴くとその凄まじさ
に感心してしまう。これ本当ですよ。 |
 |
 |
No.13 (奈)
民家の前はとても国道とは思えない。
が、ここまで散々こういう光景を見てきただけに、特にどうも思わなくなってきた。感覚が麻痺しているのだろう。
恐るべき酷道。
|
No.14 (大)
奈良県側は改良する余裕がある地形なので、開削が行わ
れていた。フライングだが、大阪側は地形の関係上道路拡
幅は困難だと思われる。実際に歩いてみて痛感した。 |
 |
 |
No.15 (奈)
ちなみにこの写真は、No.14の地点から奈良側を撮影したものである。
道路の改良はやはり民家まで巻き込むことはできない。
よって軒先をかすめるように通行する必要がある。
写真のアクティバンはNo.8で見かけましたね。 |
No.16 (大)
改良区間が終わると、鬱蒼とした雑木林を貫く。
実際に行くとかなり暗い、古いガードレールが痛々しい。
この暗さが峠名の由来なのだろうか。 |
 |
 |
No.17 (大)
狭い上に暗い、そして崖なのにガードレールなし。
ここでクルマと鉢合わせしたら気分が悪いだろう。
大阪側はコーナーが二つ連続するので、奈良側から来たクルマがバックするのが正解だと思う。
幸いにも奈良側への改良区間は少し遠いが直線基調だ。 |
No.18 (大)
細くて暗い道を進むと比較的新しいおにぎりと遭遇した。
R308はここを左折するようだ。
案内がなければ直進してしまうかも。
ちなみに曲がると改良区間で快適です。
|
 |